雨漏り修繕・瓦工事
雨漏り修繕
雨漏り修繕
屋根の谷部に設置している銅板は経年劣化で穴が開くことがあり、そこから雨水が侵入します。
コロニアル板金修繕
コロニアルの棟部板金の下地には木材が使われていることが多く、経年劣化とともに腐食し、釘が抜け板金が強風で飛んでいきます。
屋根のリフォーム(葺き替え工法)
before
after
コロニアルは年数が経つと色が落ちていきます。塗装を考える方もおられるようですが、何度も塗り重ねるよりは葺き替えた方が安くつくかもしれません。
屋根のリフォーム(葺き増し工法)
before
after
既存シングル又は化粧スレートの上に葺き増しする工法です。
既存の屋根材を撤去しないため工期の短縮・コストの削減ができます。
※下地の状況を検討しなければなりません
陶器瓦(淡路)から陶器瓦(石州)へ
before
after
既存の瓦が、表面のハジケ、割れ等の劣化が見られ、美観を損なうばかりか雨漏りの原因にもなっておりましたので、瓦を葺きかえることになりました。
仕様:石州和瓦(TSルーフ53B)銀黒色
一文字軒瓦
紐袖瓦
棟:丸共8段(8寸切据鬼、8寸又鬼)
隅棟:丸共4段(6寸隅鬼)